Sharon Holland
「何事をするにも、
あなたの情熱のすべてを
ぶつけて取り組みなさい」
私はキルティングや洋服を作ること、
そしてクラフトや室内装飾品などを
30年以上も作り続けてきました。
三人の子供を主人と一緒に育てながら、
ちょっとした新しいベンチャービジネスも
経営していました。
ですが州をまたいで
引っ越すことになったとき
そのビジネスをクローズし、
その代わりに芸術と写真と
再びつながることになり、
新しいドアを開けることなったのです。
私は長くしまい込んでいたペイントブラシや
カメラのレンズを引っ張り出してきて、
ギャラリーに自分の描いた絵を売ったり、
グリーティングカードのデザイン用写真を
販売し始めました。
「一本の道はいつも別の道へつながる」と言うように、
そのうち私のアートはテキスタイルへ進化していくのも
うなずけることと思います。
とあるファブリック会社で
4つのコレクションをデザインすると、
多くの雑誌に取り上げられることになり、
その流れで雑誌社でアシスタント編集者や
グラフィックデザイナー、写真家としてのキャリアも
積むこととなりました。
それでもキルティングやソーイング、
特にテキスタイルデザインへの気持ちが抑えられず、
編集者としての仕事を終えてから、
プリント生地のデザインを描き始めました。
そしてART GALLERY FABRICSの
才能あるデザイナーたちに加わって
ART GALLERY FABRICSファミリーとなりました。
今はPad Bravoの信条のもとに
美しくて質の良いプリント生地を作り上げていくことに
全身全霊を傾けています。
今、自分のあるべき場所に戻ってきたと実感しています。
この記事の目次
1. デザイナーsharon holland
2. sharon hollandが手掛けたコレクション生地のご紹介
2-1. Shine On
2-2. Bookish
2-3. Lilliput
2-4. Kismet
2-5. Spirited
2-6. signature
3. Shine Onコレクションの生地を使って
エプロンを作ってみました
4. 現在、フェリダで販売しているsharon hollandデザインの生地たちです
sharon hollandが手掛けたコレクション生地のご紹介
Shine Onコレクションの生地を使って
エプロンを作ってみました