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フェリダのヨミモノページ
2024年6月更新！
大反響をいただいた簡単ロンジースカート
新しくこんな生地でもロンジースカート作ってみました！
ロンジー風のスカートの着方はこちらをご覧ください
下の４着のスカートの詳細は写真をクリック↓↓
ロンジーとはミャンマーの民族衣装。
筒状にした布の中に入って、巻きスカートの様に巻くだけ。
しかもこれ、筒状だから、脚がはだけたりしないのですよ！
大股で歩くことだってできちゃう！
そしてなんてったって作り方が超簡単！！
初心者さんだって作れちゃう！
ロンジー風スカートには
適度なハリのあるART GALLERY FABRICSの生地がおススメ！
筒状だからアイロンがけもとっても簡単！
やわらかい布やハリのない布で作ると
ヨレっとしてちょっとみっともない。
かと言って厚すぎたり硬すぎると
きれいなドレープがでない。
だからART GALLERY FABRICSの生地がおススメ！
筒状だから脚がはだけないのです
こんな感じで脚を軽々上げられる！
好みや用途に合わせて長さも簡単に変えられる！
後ろはこんな感じ。
秋冬もコーディネートしたらこんなに素敵！
Hidden Land Mossの生地で制作しました
Magnolia Study Silkroadの生地で制作しました
Lace in Bloom Celestialの生地で作ったスカートです。
ロンジー風スカートの着方はこちらをご覧ください
ロンジー風スカートのイメージ動画
ロンジー風スカートのアレンジ編
このレシピはART GALLERY FABRICSの生地巾に合わせています
【用意するもの】
あなたのお気に入りの
ART GALLERY FABRICSの生地 2メートルだけ
【正確な布の用尺の出し方】
（ウエストサイズ＋2）×2 ＋4（縫い代） ＋16（リボン分）
自分のウエスト回りを測ってそれに２cm（ゆとり分）を足す
例えばウエストが70cmの場合
70＋2で72cmを2倍する。
合計144cm
それに縫い代4cmをプラスしたのが
必要な筒状生地の用尺（148cm）
あとはリボン２本分 16cm（8×2）を足す
つまりウエスト70cmの人の
必要な布の用尺は合計164cmです
（生地巾108cm）
＊ウエストとヒップのサイズ差が結構ある方は
ゆとりを2cm＋アルファで計算してくださいね。
【事前準備 生地のカット】
生地のヨコをスカートの縦として使用するため
柄の方向がはっきりわかる生地を選ぶのは避けましょう。
また色の濃い生地の方が透けないのでお勧め。
痩せ見え効果もあります！
写真で使用している生地
・Magnolia Study Silkroad
・Hidden Land Moss
・Night Monsoon
＊黒の生地は販売終了しております。ごめんなさい
下の様に生地をカットします
本体 １枚
リボン ２枚（8cm×生地巾を２枚）
必要なのは以上です
1.布を筒状にする準備
縫い代を作る
ウエスト回りは布がモタモタとダブつかない様に
耳をそのままの状態で上部として使用しました。
気になる方はご自身の判断で端始末してくださいね
写真の様に生地を筒状にした状態にします
そして左側と右側の縫い代の織る方向を確認してください
縫い代２cmでアイロンをかけます
そして写真の様に重ねます
上から下まできれいに重ねて
待ち針を打ちます
まだ縫い合わせないでくださいね
＊この1の工程は「折り伏せ縫い」でももちろんOK！
2.リボンを2本作る
リボンの両側をアイロンをかけて縫い代を写真の様に作る。
縫い代は1cmです
真ん中できれいに織り合わせます
そして縫い合わせます
3.筒状の本体にリボンを取りつけ縫い合わせる
下の図の様に本体上部に
リボンを取り付けます
白いミミの部分は1cmほどカットしてから
重ねてください
（耳の白い部分がはみ出ないように）
こんな感じ！
待ち針を打ちます
そして下の写真の様に
２か所、上から下まで
ミシンで縫います
もう片側にもリボンを取り付ける
筒状の左側に
図の様に30cmほどリボンを本体に重ねます。
白いミミの部分は折り曲げて
表側に出ない様に内側に入れ込んで
待ち針を打って
縫い合わせます。
4.丈の長さを決めて裾を縫う
待ち針で一旦裾をとめて
試着してから丈の長さを決めることをお勧めします！
お気に入りの長さを決めるのに
結構悩むと思います(笑)
後でやっぱりもう少し長いほうがいいなあと
思ったときのために
丈の長さを調整できるよう
一切カットせずにそのままの長さで裾を縫ってしまいました。
これ、めちゃくちゃ楽(笑)
もちろんカットして、ロックミシン始末して
裾を縫う方法でもOK
5.完成！
着る際のコツは、本体も少し巻き込んで
ぎゅっとしっかりリボンと結んでしまいます。
リボンの長さがちょっと違うのもまたオシャレ！！
矢印のところで折り返す
折り返し箇所は少し高めに
リボンを結ぶ箇所は少し低めに
裁縫が苦手な方でも簡単に作れる
ロンジー風スカート！！
ミシンで縫うのが苦手な方には
針・糸いらずの布用接着剤「裁ほう上手」など
利用して作ってもいいかも！
それだけ簡単にこんな素敵なスカートが作れちゃいます
一度試してみて！
● 右側でリボンを結びたい場合
上記の作り方に沿って
すべて左右対称に作れば
右側でリボンを結ぶスタイルになります！
● 内側スカートのずれを防止する方法
長く座っていると
結んだリボンの反対側の内側生地がずれやすくなります。
そこで安全ピンを使用してみたところ、イイ感じ！
長く運転していても、まったくずれない！！
でもこれ、とっても楽だしオシャレなんだけど
布に穴が空いてしまうのがデメリット。
● 裾をちょっとふんわりさせたいアレンジ方法
ほんのわずかに裾をふんわりさせるアレンジ！
とっても簡単な方法です。
● 秋冬のコーディネート
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超簡単！手作りロンジー風スカートがオシャレすぎる！
型紙いらずで１時間で作れる！
2024年6月更新！
大反響をいただいた簡単ロンジースカート
新しくこんな生地でもロンジースカート作ってみました！
ロンジー風のスカートの着方はこちらをご覧ください
下の４着のスカートの詳細は写真をクリック↓↓
ロンジーとはミャンマーの民族衣装。
筒状にした布の中に入って、巻きスカートの様に巻くだけ。
しかもこれ、筒状だから、脚がはだけたりしないのですよ！
大股で歩くことだってできちゃう！
そしてなんてったって作り方が超簡単！！
初心者さんだって作れちゃう！
ロンジー風スカートには
適度なハリのあるART GALLERY FABRICSの生地がおススメ！
筒状だからアイロンがけもとっても簡単！
やわらかい布やハリのない布で作ると
ヨレっとしてちょっとみっともない。
かと言って厚すぎたり硬すぎると
きれいなドレープがでない。
だからART GALLERY FABRICSの生地がおススメ！
ロンジー風スカート 目次
1. 基本のロンジー風スカートの作り方
2. 夏向けロンジー風スカート作ってみました！
3. 手作りロンジー風スカート アレンジ編
筒状だから脚がはだけないのです
こんな感じで脚を軽々上げられる！
好みや用途に合わせて長さも簡単に変えられる！
後ろはこんな感じ。
秋冬もコーディネートしたらこんなに素敵！
Hidden Land Mossの生地で制作しました
Magnolia Study Silkroadの生地で制作しました
Lace in Bloom Celestialの生地で作ったスカートです。
ロンジー風スカートの着方はこちらをご覧ください
ロンジー風スカートのイメージ動画
ロンジー風スカートのアレンジ編
ロンジー風スカートの作り方
このレシピはART GALLERY FABRICSの生地巾に合わせています
【用意するもの】
あなたのお気に入りの
ART GALLERY FABRICSの生地 2メートルだけ
【正確な布の用尺の出し方】
（ウエストサイズ＋2）×2 ＋4（縫い代） ＋16（リボン分）
自分のウエスト回りを測ってそれに２cm（ゆとり分）を足す
例えばウエストが70cmの場合
70＋2で72cmを2倍する。
合計144cm
それに縫い代4cmをプラスしたのが
必要な筒状生地の用尺（148cm）
あとはリボン２本分 16cm（8×2）を足す
つまりウエスト70cmの人の
必要な布の用尺は合計164cmです
（生地巾108cm）
＊ウエストとヒップのサイズ差が結構ある方は
ゆとりを2cm＋アルファで計算してくださいね。
【事前準備 生地のカット】
生地のヨコをスカートの縦として使用するため
柄の方向がはっきりわかる生地を選ぶのは避けましょう。
また色の濃い生地の方が透けないのでお勧め。
痩せ見え効果もあります！
写真で使用している生地
・Magnolia Study Silkroad
・Hidden Land Moss
・Night Monsoon
＊黒の生地は販売終了しております。ごめんなさい
下の様に生地をカットします
本体 １枚
リボン ２枚（8cm×生地巾を２枚）
必要なのは以上です
1.布を筒状にする準備
縫い代を作る
ウエスト回りは布がモタモタとダブつかない様に
耳をそのままの状態で上部として使用しました。
気になる方はご自身の判断で端始末してくださいね
写真の様に生地を筒状にした状態にします
そして左側と右側の縫い代の織る方向を確認してください
縫い代２cmでアイロンをかけます
そして写真の様に重ねます
上から下まできれいに重ねて
待ち針を打ちます
まだ縫い合わせないでくださいね
＊この1の工程は「折り伏せ縫い」でももちろんOK！
2.リボンを2本作る
リボンの両側をアイロンをかけて縫い代を写真の様に作る。
縫い代は1cmです
真ん中できれいに織り合わせます
そして縫い合わせます
3.筒状の本体にリボンを取りつけ縫い合わせる
下の図の様に本体上部に
リボンを取り付けます
白いミミの部分は1cmほどカットしてから
重ねてください
（耳の白い部分がはみ出ないように）
こんな感じ！
待ち針を打ちます
そして下の写真の様に
２か所、上から下まで
ミシンで縫います
もう片側にもリボンを取り付ける
筒状の左側に
図の様に30cmほどリボンを本体に重ねます。
白いミミの部分は折り曲げて
表側に出ない様に内側に入れ込んで
待ち針を打って
縫い合わせます。
4.丈の長さを決めて裾を縫う
待ち針で一旦裾をとめて
試着してから丈の長さを決めることをお勧めします！
お気に入りの長さを決めるのに
結構悩むと思います(笑)
後でやっぱりもう少し長いほうがいいなあと
思ったときのために
丈の長さを調整できるよう
一切カットせずにそのままの長さで裾を縫ってしまいました。
これ、めちゃくちゃ楽(笑)
もちろんカットして、ロックミシン始末して
裾を縫う方法でもOK
5.完成！
着る際のコツは、本体も少し巻き込んで
ぎゅっとしっかりリボンと結んでしまいます。
リボンの長さがちょっと違うのもまたオシャレ！！
矢印のところで折り返す
折り返し箇所は少し高めに
リボンを結ぶ箇所は少し低めに
裁縫が苦手な方でも簡単に作れる
ロンジー風スカート！！
ミシンで縫うのが苦手な方には
針・糸いらずの布用接着剤「裁ほう上手」など
利用して作ってもいいかも！
それだけ簡単にこんな素敵なスカートが作れちゃいます
一度試してみて！
あなたなりのロンジースカートのアレンジ方法があったら
ぜひぜひフェリダにおしえてください。
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● 右側でリボンを結びたい場合
上記の作り方に沿って
すべて左右対称に作れば
右側でリボンを結ぶスタイルになります！
● 内側スカートのずれを防止する方法
長く座っていると
結んだリボンの反対側の内側生地がずれやすくなります。
そこで安全ピンを使用してみたところ、イイ感じ！
長く運転していても、まったくずれない！！
でもこれ、とっても楽だしオシャレなんだけど
布に穴が空いてしまうのがデメリット。
● 裾をちょっとふんわりさせたいアレンジ方法
ほんのわずかに裾をふんわりさせるアレンジ！
とっても簡単な方法です。
