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【Sunny Brim】 バケツ型ハット_つばのある帽子の作り方
つばのある帽子、またの名をバケツ型ハット。
バケツをひっくり返した様な形だからですね。かわいい！！
意外に簡単に作れちゃいます。
お気に入りの生地で自分だけの帽子を作りませんか？
■ 型紙はここからダウンロードしてください
https://liveartgalleryfabrics.com/wp-content/uploads/2023/03/Bucket-Hat_Instructions.pdf
■ 作り方の動画
https://www.youtube.com/watch?v=3H0Mwwhd3DQ
動画と、下の作り方手順とは若干作り方が異なります。
● 動画 縫い合わせて、ひっくり返す穴を用意し
表と外をひっくり返した後に穴を閉じる方法。
＊洋裁初心者さんにはこちらがお勧め！
英語ですが画像だけで理解できますよ！
● 下の作り方手順 バインディングテープで
裏側の縫い合わせ箇所を隠す方法
■ 完成動画
https://m.facebook.com/ArtGalleryFabrics/videos/-embrace-the-sunshine-in-style-with-our-sunny-brim-bucket-hat-made-by-robin-sue-/930136218435755/
各型紙から1枚ずつ切り取ります
生地A（表生地） 各型紙から1枚ずつ切り取ります。
生地B（裏側生地） 各型紙から1枚ずつ切り取ります。
必要に応じて中綿（キルト芯）も各型紙から1枚ずつ切り取ります。
＊6.35mm（1/4 インチ）の縫い代が含まれています。
＊WOFとは生地の幅のことです。
トップ写真の表生地はFound Sprigsを使用しています。
裏側生地は無地ライクな生地からいかがですか？
型紙の載っているPDFの表生地はFleuron Havenを使用しています。
秋に使用するなら、秋におススメの生地からいかがですか？
1 すべての右側を6.35mm（1/4 インチ）の縫い代で縫い合わせます。
「つば」部分の型紙（後ろから5枚分）を使って
生地Aと生地Bを１枚ずつカットします。
好みで中に挟む中綿（キルト芯）も1枚用意しましょう。
（挟まなくても構いません）
2 生地の裏側に中綿を置きます
縫い代3.18mm（1/8インチ）で
図の様に周囲を縫い固定します。
3 半分に折って、図の様に
つばの巾の短い側を合わせます。
縫い代6.35mm（1/4 インチ）で縫い合わせます。
4 次に生地Bのつば部分の生地を半分に折ります。
つばの巾の短い側を合わせて
縫い代6.35mm（1/4 インチ）で縫います。
5 内側のつばを、外側のつばの中に挿入します。
生地の上部を合わせて底のラインを縫い合わせます。
6 つばを表裏返す前に、
縫い代の端に図の様に何か所か切り込みを入れて、
つばを裏返して形を整えます。
好みで上からキルティングしましょう。
7 次はトップの円と帽子本体の型紙を生地Aからカットします。
中綿を挟む場合は同じく1セット用意してください。
8 生地の裏側に中綿を置きます
トップの円と帽子本体の周囲を
縫い代3.18mm（1/8インチ）で縫い、固定します。
（＊帽子本体＝Body of the Hat）
9 帽子本体部分を半分に折って
短い巾側を合わせます。
縫い代6.35mm（1/4 インチ）で縫い合わせます。
10 円の端部分と、帽子本体の上部を縫い合わせます。
11 帽子のトップを裏返す前に
縫い合わせた端に図の様に切り込みを入れて
帽子の表裏を返します。
12 生地Bから上部の円と帽子本体をカットします。（裏側用）
13 9〜11の手順を繰り返します。
14 裏側用のハットの表裏を返し
外側のハットトップの内側に裏側用のハットを挿入します。
そして上部を縫い合わせます。
15 つばを帽子本体に取り付けます。
16 生地Bから
38mm（1 1/2 インチ）× 生地巾（WOF 108cm）の
ストリップ（リボン）を１枚カットし
裏側の縫い合わせ箇所を隠すための
バインディングとして使用します。
※縫い代は6.35mm（1/4 インチ）
【バインディングでの端の始末の仕方】
https://www.youtube.com/watch?v=v5Qe8CNUD8c
動画の4分8秒くらいから端の始末方法が載っています
文字での説明がとても難しいので
ぜひ動画で確認してください。
完成です！！
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【Sunny Brim】 バケツ型ハット_つばのある帽子の作り方
つばのある帽子、またの名をバケツ型ハット。
バケツをひっくり返した様な形だからですね。かわいい！！
意外に簡単に作れちゃいます。
お気に入りの生地で自分だけの帽子を作りませんか？
■ 型紙はここからダウンロードしてください
https://liveartgalleryfabrics.com/wp-content/uploads/2023/03/Bucket-Hat_Instructions.pdf
■ 作り方の動画
https://www.youtube.com/watch?v=3H0Mwwhd3DQ
動画と、下の作り方手順とは若干作り方が異なります。
● 動画 縫い合わせて、ひっくり返す穴を用意し
表と外をひっくり返した後に穴を閉じる方法。
＊洋裁初心者さんにはこちらがお勧め！
英語ですが画像だけで理解できますよ！
● 下の作り方手順 バインディングテープで
裏側の縫い合わせ箇所を隠す方法
■ 完成動画
https://m.facebook.com/ArtGalleryFabrics/videos/-embrace-the-sunshine-in-style-with-our-sunny-brim-bucket-hat-made-by-robin-sue-/930136218435755/
型紙と必要な生地
各型紙から1枚ずつ切り取ります
生地A（表生地） 各型紙から1枚ずつ切り取ります。
生地B（裏側生地） 各型紙から1枚ずつ切り取ります。
必要に応じて中綿（キルト芯）も各型紙から1枚ずつ切り取ります。
＊6.35mm（1/4 インチ）の縫い代が含まれています。
＊WOFとは生地の幅のことです。
トップ写真の表生地はFound Sprigsを使用しています。
裏側生地は無地ライクな生地からいかがですか？
型紙の載っているPDFの表生地はFleuron Havenを使用しています。
秋に使用するなら、秋におススメの生地からいかがですか？
作り方
1 すべての右側を6.35mm（1/4 インチ）の縫い代で縫い合わせます。
「つば」部分の型紙（後ろから5枚分）を使って
生地Aと生地Bを１枚ずつカットします。
好みで中に挟む中綿（キルト芯）も1枚用意しましょう。
（挟まなくても構いません）
2 生地の裏側に中綿を置きます
縫い代3.18mm（1/8インチ）で
図の様に周囲を縫い固定します。
3 半分に折って、図の様に
つばの巾の短い側を合わせます。
縫い代6.35mm（1/4 インチ）で縫い合わせます。
4 次に生地Bのつば部分の生地を半分に折ります。
つばの巾の短い側を合わせて
縫い代6.35mm（1/4 インチ）で縫います。
5 内側のつばを、外側のつばの中に挿入します。
生地の上部を合わせて底のラインを縫い合わせます。
6 つばを表裏返す前に、
縫い代の端に図の様に何か所か切り込みを入れて、
つばを裏返して形を整えます。
好みで上からキルティングしましょう。
7 次はトップの円と帽子本体の型紙を生地Aからカットします。
中綿を挟む場合は同じく1セット用意してください。
8 生地の裏側に中綿を置きます
トップの円と帽子本体の周囲を
縫い代3.18mm（1/8インチ）で縫い、固定します。
（＊帽子本体＝Body of the Hat）
9 帽子本体部分を半分に折って
短い巾側を合わせます。
縫い代6.35mm（1/4 インチ）で縫い合わせます。
10 円の端部分と、帽子本体の上部を縫い合わせます。
11 帽子のトップを裏返す前に
縫い合わせた端に図の様に切り込みを入れて
帽子の表裏を返します。
12 生地Bから上部の円と帽子本体をカットします。（裏側用）
13 9〜11の手順を繰り返します。
14 裏側用のハットの表裏を返し
外側のハットトップの内側に裏側用のハットを挿入します。
そして上部を縫い合わせます。
15 つばを帽子本体に取り付けます。
16 生地Bから
38mm（1 1/2 インチ）× 生地巾（WOF 108cm）の
ストリップ（リボン）を１枚カットし
裏側の縫い合わせ箇所を隠すための
バインディングとして使用します。
※縫い代は6.35mm（1/4 インチ）
【バインディングでの端の始末の仕方】
https://www.youtube.com/watch?v=v5Qe8CNUD8c
動画の4分8秒くらいから端の始末方法が載っています
文字での説明がとても難しいので
ぜひ動画で確認してください。
完成です！！